猛暑を乗り切る!弥満丈製陶所の湯たんぽを冷やして使おう
冷たすぎず朝まで快適!珪藻土で作られた弥満丈の湯たんぽは夏は冷やして使うもの!
弥満丈製陶所で製造されるかめ・湯たんぽの原材料である岐阜県高田特産の土は珪藻土。植物由来の珪酸や酸化チタンが含まれています。緻密な土は保温性があり、抗菌力があるといいます。珪藻土なので、調湿効果もあり、かめと湯たんぽに最適なのです。かめは木の灰からつくった釉薬を塗って焼きます。この釉薬を塗ることで陶器が呼吸することができるそうです。
この弥満丈製陶所さんの湯たんぽ、実は冷蔵庫で冷やして使うと寝苦しい夜の最高のお供となります♪きっかけは弥満丈製陶所の社長加藤さんからの電話。加藤さんは昨年の猛烈な暑さで体調を崩し、一馬力で工場を回している身なのでしばらく製造できなかったそうです。そこで寝苦しい夜、ふと思いついて湯たんぽに水を入れて冷蔵庫に置き、寝る直前に鼠径部やわきの下、首回りに置いて寝てみたら、朝までぐっすり!工場兼宿泊する事務所にはエアコン等は設置できないため苦肉の策で試してみたらしいのですが、驚くほどの気持ちよさ。その体験を熱く語ってくれたのでヘルシーメイトスタッフも熱帯夜に試してみたのですが、冷蔵庫から取り出したばかりの状態だと、いくら1枚タオルを巻いたからって、抱きかかえるように使うと冷たすぎて長く触れるなんて無理があるのでは...と思っていたら、不思議や不思議、本当にちょうどよい冷たさで快適そのもの。固いので人によってはもう少し厚手のクッション的なもので巻いてもいいかもしれませんが、それでも巻いた緩衝材の厚さ関係なく、ひんやりと冷気が身体に届くのです。そして何より驚きなのは夜11時~朝7時位まで使ったのですが、朝までひんやり感がしっかり持つこと。加藤さんの仰る意味がよくわかりました。
ちょっと怖かった点もありました。冷蔵庫から取り出す際、外気温との温度差で表面がすぐにしっとりとして滑りやすくなるため、抱きかかえるように注意して取り出さないと落としてしまいそうになります。初めからタオルやちょうどよい巾着などで被せておくのもいいかもしれません。
冬はほぼ毎日使っていても夏にこの使い方をする人はおそらくいないでしょう。たぶんですが、プラスチックや金属等の素材ではこの長持ちする快適さは味わえない筈。既に弥満丈の湯たんぽをお持ちの方はぜひ試してみてください。
まだお持ちでない方はぜひヘルシーメイトオンラインショップでご購入ください!
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